2017年7月31日月曜日

ウーベイン橋にがっかりし、またしてもミャンマー料理とビールの相性に酔う。

マンダレーに興味をもったのは、

ウーベインの木造橋。


これが生活の橋として使われているのは興味がわいたのだ。





ホテルで車を手配してもらう。

16時出発だ。

運ちゃん曰く、夕方が美しいので、

それまでの時間に他の見所に連れて行ってもらう。


というより、運ちゃん。


このナビ、東北ですけど??


ミャンマーって日本車多いんだなぁって思ってると、

どうやら中古車のようだね。



まずは、木彫りのお店。


ここ好きな場所なんだ。買わなくていいよ。

って運ちゃん。


ただ、もう17時前なので、職人は帰ってるので工房見る程度。



つづいては編み物の工場。


ここも職人さんは帰宅済み。



運ちゃんもいろいろ説明してくれるぜ。


やっぱミャンマーの運ちゃん好きだなぁ。


タイと全く比較にならんぜ。



そして、そろそろ木造橋に向かうぜ。


市民の生活の木造橋・・・


なんて幻想だった。


観光バスがぞろぞろ。


大量の観光客、露店。



運ちゃん曰く、マンダレー郊外からの観光客のようだ。


週末だったの、人でいっぱいだ。


ミャンマー人もタイ人と一緒でセルフィー大好きみたい。


もうそこらでモデルポーズ決めてるぜ。


まるでタイ。



市民の生活感なんて皆無だった。



全長は結構長い。


基本的にセルフィー軍団は写真撮ることしか頭にないので、

橋入口付近に多い。


橋の向こう岸まで歩くと、少し人が減って、


多少の趣はあるのかな??




運ちゃん曰く、夕日が美しいようだが、


夕立が来そうな雲行き。


もう、夕日よりもこのセルフィー軍団の方が面白いわ。



夜は地元にも観光客にも人気のお店に。


こんな感じ。


おかずをぶっかける系のお店だ。




タイ生活5年もなれば、なんかタイっぽいスタイルで、

珍しさにかけるよなぁ。

もう少しガチガチのミャンマー料理がよかったかな?


って食うてみる。



ごめん。


うまいっす。


そしてミャンマービールとの相性に酔ってもいいっすか?


またしてもミャンマーフードに魅了されたぜ。



そして、昨日に続いてホテル前のビアガーデン風のお店に。


今日は腹8分なので、


ここでもBBQを食っちゃうよ〜。


オクラがうまい。

なんだよ、この秘密のタレは。




追加でこんな感じ。

濃い目の味付け。


またしても、ミャンマービールとの相性に酔ってもいいんですか??



って、まさかのミャンマービール売り切れ。


なのでTUBORGなるドラフトビールを。


そしてこうなるミャンマーの夜。




もうすでに、また行きたい。



お前のビール飲んだ話はええわ。って思った方は

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2017年7月25日火曜日

マンダレーの郊外の見所ミングオンと、シャンヌードルって奇跡に触れる!

マンダレー2日目。

今日はマンダレーの郊外を巡ることに。


まずは一番興味があったミングオンへ。


ミングオンへはボートで川を渡るのが一般的だ。


マンダレーの街は基盤の目なので迷う事はなかろう。

俺はホテルの人が車を手配してくれた。



まずはボート乗り場。

パスポートの番号がわかる資料が必要だ。

パスポートをホテルに置いてきたが、タイのIDに記載があったので助かったぜ。


ボートは9時発だ。


こんなローカルな場所から。



車が川に浸かってるってツッコミはもうしない。


このボート乗り場の付近に遊園地もあった。

ミャンマーでこれ乗る勇気・・・俺には無かったぜ。




さて遅れること30分。

ようやく乗船だ。


お、即席の手すり。

なんか申し訳御座いません。




さぁ川を上るぜ。


風が気持ちいい。


ハンモックに揺られたいぜ。



対岸には約1時間ほど。

着くと早速、牛のタクシーが観光客を待ち構えてる。


これに乗って優雅にってのも面白かったが、

とりあえずはミングオンへ向かうよ、ごめん。


こんな感じ。


でかい。


これが仏像の台座なんだよな。

もし仏像が建ったのならば・・・でかいものには夢が膨らむもんだ。



ただ、この台座。


もうボロボロですがな。


こりゃ仏像あったらすでに壊れてるよ。



ということで、2017年7月の時点ではてっぺんまで

登ることできなくなってる。


そりゃ、これは怖いわな。



と、そんなことしてると、ミャンマー女子から話しかけられる。


マンダレー大学の学生だ。


ガイドでお小遣いを稼いでるのかな??


まぁマンダレー女子に案内してもらおう。


この周辺にもいろいろお寺だとかあるのだ。


まぁこんな感じ。







ガイドさんにタナカ塗ってみたいと相談。

タナカってほっぺたに塗るあれ。

こんな感じでくねくねするんだね。



ほっぺたに塗るとヒンヤリ。



さぁそんなミングオン。

帰りのボートの時間は12時半。

十分満喫したぜ。

ガイドさんからは、私たちは学生なので・・・ってチップの合図。


わかってるよ。

おじさんの心付けだよっ5000チャット。

この場合のチップの相場が不明だが、

2時間ガイドしてもらったのでこんなもんかな?




マンダレーに戻ってきたのはもう14時近い。

腹減ったぜ。


食うものは決めていた。

シャンヌードルだ!!

シャン州のヌードル。

ネットで見て食いたかったんだよな。


港付近にたむろってるタクシーに連れて行ってもらう。

最高のシャンヌードルの店、頼むぜ。


連れて行ってもらったのは「Pann Cherry Restaurant」ってところ。


俺がここで紹介するまでもない有名店だった。


さっそくシャンヌードルいっちゃうぜ!!!


キッチン内の様子。


このアジアの片隅、そそられるぜ。

はい、これ。


う、うまそうじゃないか。



どれ。


優しいさにつつまれた。


なんというスープ。


隠れた麺王国ミャンマーの片鱗にふれさせてもらったぜ。




お昼からは有名なウーベイン橋に向かおう。


つづく。




シャンヌードルについて説明せい!って思った方は


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2017年7月22日土曜日

ミャンマーでカレー頼んだ時の衝撃!

さて観光も終わったので、

ミャンマー料理を食べに行くぜ。


しかし、閑散とするホテル周辺。


なんでもこの日はミャンマーの祝日だ。


満月の日らしい。


よくわからないが、仏教にかんする日なので、店が休みらしい。



これは困ったぜ。


運ちゃんに空いてそうな店にいってもらう。



有名なローカル店だぜ。って紹介される。




店内はミャンマーの人たちで賑わっている。


これはあたりのようだ。




ミャンマー料理だって運ちゃんに紹介されたが、

メニューをみてみると、ミャンマーカレー屋さんなんだね。


なので、チキンとマトンのカレーを頼んでみた。



おいおい。


カレーを頼んだだけなんですけど・・・


そもそも、メインのカレーはどれやねん。


これに手を出せば追加料金がくるって、あれか??

って、定員さんに聞いてみたが、

どうやらカレーを頼むとこれが無料でつくようだ。



マジっすか。



ミャンマーの懐は深いぜ。


そして、お茶の葉のサラダ。


これ抜群にうまい!


が、量が多すぎだぜ。



美味いミャンマービールだが、腹はりすぎ。




カレーも美味かった。


が、毎日食うと太るよ。


帰りは歩いて帰ろう。


カロリーを消費しようかな。


と、ホテル(The Home Hotel)まで戻ってくると、

ホテル横にビアガーデン風のお店発見。



さ、もう1本いきますか??


こんなスープが無料で出てきたぜ。


懐がやっぱり深いぜ。


なんのスープかわからんが、

酸味が満腹の腹にやさしいぜ。


店員さんもしつこいくらいフレンドリー接客だ。



しかし、もうおなかいっぱいだ。



マンダレーの夜。


満腹なり。



食いすぎだねって思った方は


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2017年7月20日木曜日

ミャンマーの虜になったマンダレーの旅〜市内観光〜

先日の3連休にマンダレーに行ってきた。

初のミャンマーだ。


ミャンマーにはビザが必要だが、

安心なされい。

今ではオンラインで簡単に取得できるぜ。


日曜に申請すると、月曜にメールで届くほどの手際の良さ。

逆に心配になったぜ。


取得方法は、俺のブログなんかよりも

「ミャンマー ビザ オンライン」とでもググるのだ。



マンダレーに向かう。

今回はバンコクエアウェイズで向かったぜ。


まずは空港到着。


さっそくハップニングだ。


同行したタイ人彼女のバックが届かない。


よくよく確認すると、チェックイン時のタグをチケットに貼っていない。


これはミャンマーというか、


バンコクエアウェイズの不手際だな。


まぁハップニングは旅につきものさ。


結局は次のにホテルに届けてもらったが。



さぁそんなハップニングの中、街中に向かうぜ。


シェアのミニバンとタクシーがあった。

シェアの方がコスト安かったけど、

バックの件で空港で時間をくったんで、もうタクシーで行くぜ。


マンダレーの空港から街中までは約1時間。


空港の周りは何もない。





ホテルはThe Home Hotelってところ。


スタッフは丁寧でフレンドリーだ。

600バーツくらいでアゴダで予約したが、

ウエルカムドリンクもあった。



3時くらいに到着だったので、まずは市内観光だ。


ホテルの受付で聞いてみると、タクシーのチャーターがいいようだ。

数か所回ってくれて25000チャット。(2千円くらい)


まぁそんなもんかな。



いろいろブログでみていたが、

運転手の人たちって、親切だなぁ。

タイでは考えられないぜ。


まずは王宮。





そしてお寺?


そしてここ。


運ちゃんが有名なとこ連れてってくれるもんだから、

何も考えないで行っているので達成感無し。

やっぱ俺には自転車の方がいいかも。


親切な運ちゃん、ごめんよ。



そして、文句を一つ。

どこも入場料高い!

外国人料金か??

10000チャット(800円)


清水寺よりも高いよ、これ。


ということで、もうええよ、と。


マンダレーヒルに登ろうよ、運ちゃん。




実は歩いて登りたかったが、


そこは親切な運ちゃん。


大丈夫だよ、距離あるから、上まで連れていくよ!!


ってことで、これまた達成感ないまま丘に登るのだ。



この不気味なエスカレーターで登れば・・・


マンダレーが一望できるぜ。



この日はミャンマーも祝日だったので、人が多いなぁ。



坊主もセルフィーしちゃうもん。






外国人観光客もチラホラいたが、ほぼミャンマーの人たち。

この日が祝日で、

旅行者にはオフシーズンだったから?



さて、夕日も眺めたし、


ミャンマー飯でも食べに行くか。



つづく。





飯が見たい。って思った方は

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2017年7月16日日曜日

なんだかんだでお気に入りとなったウドムスックの「友人」って居酒屋

ウドムスックの居酒屋。

BTSウドムスックのすぐ下に、本物の居酒屋ができた。

「佐助」だったかな?

一度行ったが、まさか本格的な居酒屋だ。

こんなレベルがウドムスックにあってはいけない。



そう。


なんちゃって日本食屋さんこそ、郊外の魅力なのだ。



そんなぴったりのお店が「友人」


ウドムスックのソイ11だ。



以前に行った時なんて、

こんなディスったブログ書いたが・・・あれから数か月。


週2で行ってるじゃないか。



ここのおすすめは、これ。


スパイシーサーモンだ。


サーモンをタイ風にからくしたら、もう味も何もないじゃないか・・・

ってバカにしていた当初。

俺は何もわかっちゃいなかった。


もう、必ずこれを注文するぜ。


他に注文する品物がないの?なんて詮索はしないのが男だぜ。


そして楽しみなのが串だ。

ささみって頼んでもも肉が来るのだ。


おなじ物頼んでも、

日によって何か違ったりするのが、客を飽きさせない手法か??


そしてネギがうまい。



そして最大の魅力は、


やっぱ店員さんがタイプ。




結局、ディスったわけね?って思った方は


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