2014年5月31日土曜日

夏バテのときのおススメのタイ料理、ヤムネーム。

暑い。

雨季はまだか。

こりゃ夏ばてだ。

タイ料理の油ギッシュはもういいぜ。

あ~なんで、タイ料理は、

こう、さっぱりしたものがないのか。


おいっ!

あるぜ。

ここにあるぜ。

ヤムだぜ。ヤムの酸味は夏ばて気味にはいいぜ!


ヤムってのはサラダだ。

サラダっぽいのを屋台でやってる。

海鮮とか、ママ(カップ麺)並べたりしてる。

そこにあるもの指差して、これのヤムって言ってしまえばいい。

で、そのなかでも最近はまってるのがこれ。

ヤムネーム

つまり、

ネームサラダ。



ネームってのは生肉だ。

豚肉を発行させた生肉で、酸味がいい味を出している。



生肉なので、

サラダには、殺菌作用のしょうががたっぷり入るのだ。

つまり?

胃の中で殺菌?

これに、たっぷりのナッツ、たまねぎ、香草で、ヤムにしてやる。

これにマヨネーズに、ちょっとしょうゆ。

これがあうのだ。

イサーンと日本の誇る調味料は意外に相性抜群なのだ。



しかし、生肉。

この熱い季節。

食あたりには気をつけろ!



おい!夏ばてにいいって紹介じゃないのか!って思った方は


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2014年5月29日木曜日

ペッチャブリーの神秘の洞窟寺院カオルアン

ちょっと郊外まで出かけてきた。

ペッチャブリー県だ。

バンコクから車で2時間弱。

ヤワラートからの列車で4時間弱。

列車での道中はこっちを参考してくれ。
http://kazuyateikoku.blogspot.com/2014/04/blog-post_7.html


日帰りでも行けるが、俺は1泊した。

違う町での宿泊。

気分転換になっていいのだ。

宿泊したゲストハウスで自転車を借りて中心地から20分。

神秘の洞窟寺院カオルアンがあるのだ。


まずは無数の猿が出迎えてくれる。



あら~おサルちゃんかわいい♪なんてのはつかの間。

犬が吠えてくる。



そして追っかけてくる。

こえぇぇぇ。

俺は丸腰だぜ。

そこを乗り越えるとこんなとこ。



ここでも犬が吠えてくる。

マスタングスペシャル走法で、向かってくる。

おいおい、いったい俺が何をしたのだ。

そんに俺が悪いのか。

そうなのだ。

俺は悪くない。

毅然とした態度が必要だ。


ここで怯んではダメだ。

スキを見せたらやられる。

だってマスタングスペシャル走法で向かってくるのだぜ。

俺は強い!

断固たる決意が必要なのだ。

いや、怖い。

ダメだ。やられる…


そんな時、地元のおばちゃんが犬を追っ払ってくれた。

ありがとう。おばちゃん。


自転車をとめて、

御供え物を購入。

ついでに杖も借りた。

これで俺は侍も同然。

猿も、犬も怖くはないのだ。



袋などの類は猿に狙われるようだ。

俺も御供え物を袋に入れていたばっかりに猿にたかられた。

一匹が俺をめがけてかけてきた。

きぃぃぃぃ!

なぬ!

俺もにらみつける。

そして殺気立ててやる。

ここでマンガなら俺の覇気に押され退くはずが…

サルの目に凄みが増してくる。

これが猿社会で生きていく者のまなざし。

俺は負けた。

そっと御供え物を差し出した。

猿にかつあげにあった31歳。

もう、俺なんて…




やっと洞窟が見えてきた。





どどどん。




なかなか神秘的。

時間的や天候によっては、もっと日差しがいいらしいが、

これでも昇天できるぜ。

犬に吠えられ、猿にたかられた情け無い自分が晴れて行くようだ。

心が落ち着くのだ。

俺一人。

日曜の朝、9時ころ。(10時ころには家族連れがぞろぞろ来てた)

俺一人。


ひとりじゃ~無いから~私が君を守るから~


祈ろう。


今は、とりあえず祈ろう。


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2014年5月24日土曜日

天丼てんやの「なまず丼」 in センタンバンナ

今やタイはクーデターの真っ只中。

夜間外出禁止令なんか出しやがって、ハッピーウイーケンドが台無しだぜ。


そんな今日の昼間、

セントラルバンナに行ったので、久々に天丼てんやに行ってみた。

オープン数ヶ月。

なかなかの盛況のようである。

今日もいつものオールスター天丼でも食べようかなと思ってると…





なまず天丼!

おぉ。

これだよ。

俺が求めていたものだ。

日本のチェーン店のタイ食文化の融合なのだ。

なんでも今はプロモーション中のようだ。

価格も手ごろだ。

という事で、そばセットで注文だ。




なまずだ。

メコンの恵みだ。

これがアジアの天丼だぜ。

さっそく食べてみる。


むっ。

むむむっ。

淡白だ…

いや、淡白すぎるぞ…

濃い天丼のたれに、負けてやがる。


そもそも、こいつはなまずなのか?

いや、あの屋台でいるようなプラードゥックでなないぞ。

この白身。

しかも独特の臭みもない。

こんな感じのなまず?ではないか。(勝手な推測。根拠なし)




そもそも、

なまず丼ってネーミング。

タイ人には何のこっちゃわかりませんからーーーーー。


残念!!


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2014年5月17日土曜日

ターミナル21で映画。GODZILLA公開中

タイは映画が安い。というか日本が高すぎるのだ。

映画館によって値段が変わるが、だいたい200THB(600円前後)

タイには映画館が多い。

ちょっと大き目のモールには映画館付きだったりするのだ。

俺が良く行くのは、エカマイのメジャー系。

か、ターミナル21の映画館。

major thaiってググレば放映時間も出てくるので便利だぜ。


ちなみに今回はターミナル21で映画を見た。



そう、GODZILLA解禁なのだ。

 

日本では夏休み公開なので、2ヶ月も早くに公開なのだ。

俺はゴジラ世代。

明確に言うと、ビオランテ、キングギドラ戦世代だ。


さてさて、今回のゴジラ。



ネタバレしちゃいけないので、ストーリーは言わない。

というか、ネタバレとか言うほどのストーリーでもないが…


今回のゴジラは、なかなかよかった。

初めてハリウッドがリメイクすと言ったとき、みんなこんな感じを想像しただろう。

そう、ハリウッドがリメイクしたらこんな感じって感じのゴジラだった。

しかし、迫力があったぜ。

ちなみに、

今回のゴジラはでかい。というかメタボだ。だが愛しい。

というか、ゴジラって人類の味方?おっとこれ以上はネタバレするぜ。

放射能は吐かないと思ったら…おっとこれもネタバレしちゃうぜ。


日本のみんな、楽しみにしてな。

タイにおるゴジラ世代、見て損ないぜ!




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2014年5月13日火曜日

一人、大連飯店

急に餃子が食べたくて食べたくてしょうがなくなるって事、あるだろう??

でも、京都王将のないバンコクで、

果たしてどこで餃子を食えというのか!

ラーメン屋でおまけ程度についてくる餃子なんていらんぜ。

俺が今回欲していたのは、

日本っぽいのではなく、中華の餃子だ。


という事で、エカマイの大連飯店に向かった。

ここは言わずと知れた中華の人気店。

中華ってなかなか一人で行きにくいものだ。

一人では、一皿でおなかいっぱいで、はい終了。

ただ、今回は餃子で腹いっぱいになりたった。

まず、



60バーツ。

やすい。

そして美しい羽。

じゅ~し~

これだ。求めていたのは、これなのだ。

続いて、コレ。

こいつ。
70バーツ。

肉汁、サイコーだ。


そして、この2皿にて腹いっぱい。


満足だ。


ただ、

やっぱり一人は寂しい。

テイクアウトした方がいいかもね。


一人は寂しいなって同情した方は



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2014年5月10日土曜日

哀愁ドンムアン空港

ウボンに行こうかと思い、

国内線のNOK Airを使ってみた。



Nok Airは格安航空で、ドンムアン空港に行かなければならない。


かつては、アジアの玄関口だったドンムアン。

スワナプーンに奪われたとはいえ、今でも現役なのだ。


今は、LCCがメイン。

かの有名なAir ASIAもドンムアンに移ったのだ。

こんな感じ。



赤→エアアジア

黄→ノックエア

ほぼこの2社。

空港には、BTSモンチット駅からタクシーで15分ほど。

高速の高架下を通って行く。

懐かしい…

かつてここを通り、カオサンを目指したものだ。


空港も、かつての大空港の面影を残した寂しさもあり~の、

なんというか、哀愁感たっぷりなのだ。


それにしても懐かしい。

インドまでの乗り継ぎの空港。

深夜着だったあの時。

結構な時間をこの空港で過ごしたもんだ。





こんな店もあった。


なんだこの感じ、哀愁感たっぷりだ。



かつての大空港も、今は昔。

でもこじんまりしているので、使い勝手はよいぞ。


そんな哀愁ドンムアン。

かつてのバックパッカーたちよ!懐かしさでいっぱいになるぜ。



タイ国内移動の際はぜひ!




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