2013年8月12日月曜日

カンチャナブリーの街ってどうやって楽しむの??

タイは3連休だ。

家でゆっくりとも思ったが、ちょっと出かけてみたいと思ったのでカンチャナブリへ行ってみた。

カンチャブリーは、前回サンクラブリーへ行くときに通り過ぎた。

これが前回の記事だが、行き方などはあまり参考にならないので。
http://kazuyateikoku.blogspot.com/2013/07/blog-post_14.html



と言うわけで、

ロットゥーに乗り込んで3時間、

バスターミナルへ到着。


バスターミナル付近にはカナンゲストハウスという日本人宿があるようだが、

街中に行きたかったので、今回はパス。

ということで、街まで歩いた。

が、これは失敗。

意外に距離はある。素直にモーターサイを使おう。


ホテルは予約していなかったので、

適当に外国人がたむろしていそうな場所を探した。

カンチャナブリー駅から左折するソイに入っていくと、

外国人を目当てとしたオープンバー的なレストランゾーンが出てきた。



まさに、小カオサンと行ったところだ。

最近、この小カオサンがアジアで多発しているのが気になるところだが、

外国人を呼ぶには、こういうスタイルになってしまうのだろう。

逆に、日本人街となって居酒屋、スナック、カラオケが乱立するってのよりは、

健全でよい気がするが、

その国の個性ってのがなくなるようで寂しい気もする。

ただ、接客の姿とか、

夜見るとライトアップされてオシャレに見えるお店が、昼に見るとただのトタン屋根のお店だったり、

よくある田舎町のバービアの場末感は、

強烈な個性としてタイでは輝いていると思う。

需要があるから、そこに存在するのだ。


と、どうでも良い話は置いといて、

まずはゲストハウスを探す。

この通りまでくれば、どこでも見つかるだろう。

いたって普通の部屋、クーラー、トイレ付で350バーツの部屋をチェックイン。


とりあえず、ベタではあるが、カンチャナブリーのメインスポット、

戦場に掛ける橋を見学に行くことにした。




さすが3連休。

人がすごい。



橋の周りも露店が並ぶ。




何気にすごい。


線路も渡ってみた。


こぞって橋を渡っている。が、この橋は現役の線路の橋である。

つまり、電車が来るのだ。

そうこう思っていると、電車が来た。

ちょ~低速。

だって観光客が邪魔してますもん。

人のほうが優先な線路って珍しい。

てなわけで、電車が来たので鉄男になる時間です。

はい、激写。




むむっ。

この写真をよく見てくれ!

この男。

仕事中に写メとってますよ~

ちょっとまえにこんな事が日本で問題になっていたような。

いいですか、

言っちゃいますよ~

せ~の、

マ~ペンラ~イ

はい、これにつきます。



ってなわけで、本日は終了。


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